Profileプロフィール

MayYOGA TEACHER / YOGA TRANSLATOR

ヨガ講師、ヨガ通訳、May Yoga Studio主宰。
E-RYT500(全米ヨガアライアンス認定)ヨガインストラクター
2006年からヨガ講師として関西各地で指導を始め、2011年、大阪府吹田市にメイヨガスタジオを開設。
スタジオでの指導の傍ら、ヨガフェスタ横浜2019でのワークショップ、スタジアム等での野外ヨガイベント、外資系製薬会社の社員向けレッスンコンテンツ作成等、活動の幅を拡げる。
大学卒業後のロンドン在住時に、ケンブリッジ英検アドバンスト(CAE)を取得。海外の著名なヨガ講師の教えを通訳を介さずにダイレクトに受けとり、より深いレベルでヨガの実践・学びを深める。
2015年、海外から招聘されたヨガ講師の通訳業務をスタート。
ヨガへの深い理解に裏打ちされた通訳技術に定評があり、細やかなニュアンスを余すところなく受講者に伝えることができるヨガ通訳者として高く評価されている。
また、ヨガマスター達の頼れるパートナーとして、指導者養成のRYT200プログラムでも通訳を担当。国内外への帯同はもちろん、オンラインプログラムでの通訳経験も豊富である。
後進の育成・指導には2017年から取り組んでおり、2024年に開催(共催)した6ヶ月にわたるティーチャートレーニングでは、初開催にもかかわらず17名の卒業生を輩出。継続的なフォローアップを行い、生徒の心身の状態を正確に捉えた指導ができるヨガ講師の育成に努めている。
コロナ禍をきっかけに、2021年よりオンラインレッスンを開始。月謝制のオンライン企画『Commitするヨガ』を立ち上げる。
週3回×30分、1ヶ月12回のレッスンという「ヨガの練習を習慣化させること」に特化した画期的なプログラムを展開。
「自宅でのヨガ練習が自然と日常の一部になる」と好評を博している。
また、「日常の行為こそがヨガの修練である」というヨガ哲学を、レッスンの中だけではなく、自身の活動を通して発信。 事前予約なしで誰でも参加できる無料のオンラインレッスンを、2010年の開始以来15年以上にわたって提供し、現在も継続している。
被災地支援にも熱心に取り組んでおり、これまでに主催したチャリティーヨガイベントは30回を超える。
ヨガの技術・知識・哲学に対しての学びと実践を日々重ねながら、ヨガの豊かな恩恵を伝え続けている。
2001年 Cambridge Main Suite;Certificate of Advanced English取得
2014年 Wannakam Yoga school RYT200トレーニング修了
2018年 Blissful Yogini Rupali&Taniaより全米ヨガアライアンスRYT200認定
2023年 Blissful Yogini Rupali&Taniaより全米ヨガアライアンスRYT500認定
E-RYT500取得
※E-RYT500とは
Experienced Registered Yoga Teacher(経験を積んだ登録ヨガ講師)。
米国を拠点とするヨガ講師資格認定団体である全米ヨガアライアンスが認定する民間資格である。
ヨガ指導者を育成するプログラムを500時間修めた後、指導経験2000時間以上を経て認定される。
日本を含め、世界中でより信頼性の高い指導者と認知される。