吹田千里山のヨガ教室 メイヨガスタジオ 初心者体験実施中

目に見えないほどの微細な振動を与えるということ

深い呼吸で、自分を見つめ、こころも身体も軽やかに♪

先日のマントラチャンティング講座に引き続き、夏にはもう一つのイベント!
『シンギングボウル音浴』がございます!

8月2日開催の『シンギングボウル音浴』は、愛媛県松山市のPono Yoga ~yoga school~より、清水美早先生にお越し頂き、「音のヨガ」ともいうべき、シンギングボウルでの音浴を味わっていただけます。

先日、イベントのお知らせで掲載しましたが、もう少し「音の振動」について書いてみます。

川や海の水は、流れていると新鮮でキラキラとして循環しています。
ですが、その流れが停滞してしまうと…どぶ川のように、水が澱んでゴミが溜まり滞りが起こってしまう…
それと同じことは、私たちの身体にも言えます。
人間の身体の約7割は水でできていますし、体内を、「血」が巡り、「水」が巡り、「気」が巡る。
それが、何らかの要因で滞ると、その部位に澱みが生まれてしまいます。
そして、老廃物が溜まる。流れが悪くなり、滞る。

滞った部分を再び流すには、川でしたら、ゴミを取り除き掃除をして再び流れるようにすればいいですね。
それが人間の身体だったら、その箇所を動かし、刺激を与え、老廃物を移動させねばなりません。
そのために、運動をしたり、マッサージをしたりするのですが、もっともっと小さい部分だったら?もっと奥の方だったらどうでしょうか?

そこに振動を与える、ということが有効になってきます。
細胞そのものを揺らして、振るわせて、感覚ではとらえられないほどの微細な振動を与えるといいのです。
それが、マントラやシンギングボウルの「音」です。
私たちの耳、聴覚では捉えられないほどの音の振動が実際に身体に伝わります。

人間の身体には、7つのチャクラ(エネルギーセンター)があると考えられています。
そしてそれぞれのチャクラには周波数があり、その周波数に合ったシンギングボウルを鳴らすと、そのチャクラが活性化します。
細胞レベルで、滞りを解消するので、それが不調の改善につながるのです。

自覚症状がないような不調も、この音の振動で、解消することができます。
肉体だけでなく、脳までも。
ですので、マントラやシンギングボウルの音を聴いた後に、癒されているのです。

8月2日(水曜)19:00~20:30
『シンギングボウル音浴』、
翌日3日(木曜)は個人セッションでのヒーリングも行って頂けます。
お申込み、お問い合わせは、May Yoga Studioまでどうぞ!!

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