生徒さんの声

May
May

May Yoga Studioのレッスンを長らく楽しんでくださっている方々にインタビューさせていただきました!

生徒:亜美さん
亜美さんは、お住まいの近くでヨガスタジオを探していてMay Yoga Studioを見つけられました。
今はプライベートレッスンで定期的にヨガレッスンを受けて下さっています。
フィジカルなアサナのレッスンから、呼吸法、瞑想法など、その時々のご自分に合ったレッスン内容をカスタマイズして受けられる利便性を活用されています。
インタビュアー:Keiko
音楽制作会社でプロモーション業務に従事した経験をきっかけにライティング活動を始める。Mayとは出会って30年来の間柄。
自身も30代の頃にヨガとの出会いを通して大きな変化を経験しており、MayYogaStudioの理念に共感しHPリニューアルに参画。
言葉には到底表しきれない「ヨガの恩恵」を届ける一助となれば幸甚です。
Keiko

まず、亜美さんご自身がヨガを知ったのは、いつごろでしたか?

interviewee_ami
亜美さん

私が子供の頃から、母がヨガをやっていたんです。
当時はよくわからなくて、「何かしてはるなぁ」という感じだったんですけど、大人になって自分の時間が持てるようになったときに、やりたいことをやろう!と思いたって。
そんなときにふとヨガを思い出して、大手のスタジオでグループレッスンを受け始めました。

Keiko

メイヨガスタジオを知ったきっかけは何でしたか?

interviewee_ami
亜美さん

千里山に引っ越してきて、ヨガを続けたかったので、ネットで「千里山、ヨガスタジオ」で検索して体験レッスンを受けました。
ただ、当時はグループレッスンのスケジュールが午前中に多かったんですが、個人的に午後の方が都合が良かったのと、レッスンの内容をカスタマイズできるのに魅力を感じて、プライベートレッスンを受けることにしました。

Keiko

プライベートレッスンというのは、この日に何をやるっていうのは、亜美さんがリクエストするんですか?

interviewee_ami
亜美さん

そうですね。でも何をやるかはっきり決めていない状態でレッスンに行っても大丈夫。
その場合は先生との雑談のなかで体の不調だったりとか、要望を汲み取ってくださって、その場でレッスンの流れが決まる感じです。

Keiko

へえ!事前に伝えるとかじゃなくて、セッション的というか、その場で展開していくんですね。指導経験が豊富な先生ならではですね。
例えばちょっと今日は運動量は少なめがいいな、という日はどんなレッスンになっていくんですか?

interviewee_ami
亜美さん

私は瞑想も好きなんですが、スタジオだからこそ集中できるという良さもあったので、アーサナをしない場合は呼吸法とか瞑想をリクエストしていました。

Keiko

メイヨガスタジオに来られる前から瞑想をされていたんですか?

interviewee_ami
亜美さん

本格的にしたことはなかったです。
May先生が誘導してくださって、初めてやり方がわかったというか、瞑想している時に落ち着くなぁ、リラックスできるなぁと感じられるようになって。

Keiko

瞑想のプライベートレッスンって、結構マニアックな気がします(笑)
May先生は知識量がすごいので、プライベートレッスンを受けることで知的好奇心が満たされるという面もありそうですね。

interviewee_ami
亜美さん

確かにあります!私がお願いする内容はアーサナ以外の要素も多いんです。
元々、個人的にインドが好きだったというのもあるんですが、サンスクリット語のマントラやアーユルヴェーダもそうですけど、本当に多岐にわたる内容をレッスンに入れてくださいます。
ヨガのレッスンを通じてそういった哲学・文化に関することを教えていただけるのがすごく面白いです。

Keiko

ヨガにまつわる幅広い知見を日常のヨガレッスンのなかで教えてくれる先生って、意外と出会えないものなんですよね。
これはMay先生の知識の幅の広さ・深さがあってこそでしょうね。
では少し話題を変えて、今受けていらっしゃる「マタニティヨガ」についても少しお話をきかせてください。

interviewee_ami
亜美さん

メイヨガに通い始めた頃にはすでに妊活を初めていたので、ヨガを通して身体、とくに女性機能を整えるというのを重点的にやってもらっていました。
おかげさまで子宝に恵まれ、今は安定期です。

Keiko

ご妊娠中ということで、身体の負担にならないようにレッスン内容にもある程度の制約があると思うのですが、実際はどんなふうにされているんですか?

interviewee_ami
亜美さん

妊娠中は避けたほうがいいアーサナもあるので、配慮した内容でレッスンを組み立ててくださいます。
身体を動かすとなると、「何かあったら怖いな」という気持ちからか、動く時に自分でストッパーをかけてしまうことがあるんです。でも、May先生のレッスンでは「自分が思っていたよりも動けるな」「ここまでやってもいいんだ」と感じられることがすごく多いです。的確に誘導してくださるので、安心してしっかり練習できます。

Keiko

なるほど、プロの目で見極めてもらうことで、1回1回の練習の効果を最大限にすることができるんですね!
マタニティヨガを続けられて、身体の変化を感じましたか?

interviewee_ami
亜美さん

そうですね、たとえば膣に力をいれてキュッとしめる感覚であるとか、そういったことはMay先生に教わって初めて意識したようなところがあって。
続けていくことで、筋肉、身体の使い方が徐々にわかってきましたね。

Keiko

お産がスムーズに進むように、身体の各部の使い方を学んで、準備されているんですね。
ちなみに今、何ヶ月でいらっしゃるんですか?

interviewee_ami
亜美さん

10ヶ月目に入りました。

Keiko

わぁ、もう本当に間もなくですね!今は1日の中で、どんなふうにヨガの時間を持たれていますか?

interviewee_ami
亜美さん

今は夜寝る前にやることが多いですが、ふと「ちょっと呼吸が浅くなっているな」と感じて呼吸法をしてみたり、お手洗いに行く時に引き締める感じを意識したり、日常の中にちょっとずつヨガや瞑想・呼吸法の要素が入っています。
決められたルーティーンを守るっていうのが苦手なほうなんです。だから、日常の中に普通にヨガの気づきがある、という状態がすごく自分に合っていますね。

Keiko

毎日決まったことをするという感じではなく、日常に溶け込んだ柔軟なスタイルですね。
ご出産後は生活が一変すると思いますが、亜美さんならヨガのある生活をご自身のペースでされていかれるだろうなと感じます。
生活が落ち着いたら、またレッスンを再開したいですか?

interviewee_ami
亜美さん

今までよりもこれからのほうが、レッスンを受けたい気持ちがもっと強いですね。
子供のころからヨガを知ってはいたけれど、もっと早くからやっていたらよかったなと思うほどです。
ヨガのレッスンを受けることに、本当にいろんな意味、エッセンスが入っていると思うんです。美容や健康維持だったり、心の落ち着きを得たり、新しい物事に出会えるチャンスでもあります。
まだ先ですが、いつかは子供も一緒にヨガをやれたらなって思っています。

Keiko

家族で一緒にヨガができるなんて、この先がますます楽しみですね。
では最後に、これはみなさんにしている質問です。
May先生って亜美さんにとってどんな存在ですか?

interviewee_ami
亜美さん

本当に稀有な…貴重な人だなと思っています。
周りを明るくするパワーがあって、レッスンを受けにいく以前に「May先生に会いに行ってる」「パワーをもらいに行ってる」という部分もすごく大きいです。
そういった魅力があって、さらに知識の広さ・深さが凄いので、May先生に出会えて本当に良かったと思っています。

Keiko

今日は貴重なお話を聞かせていただいて、ありがとうございました!

May
May

インタビュー時はご妊娠中だった亜美さん。
2025年7月に可愛い女の子を無事出産され、その後、赤ちゃんと一緒に産後ヨガに通って下さっています!
ライフステージが変わってもずっと続けられるヨガで日常生活をより充実させてくださいね。
近いうちに親子ヨガやキッズヨガも楽しみたいですね!

生徒:Kさん
北海道にお住いのKさんは、ご友人の紹介でMay Yoga Studioの月謝制オンライン・朝のCommitするヨガを受講。
自分のためにもっと学びを深めたいと、RYT200のティーチャートレーニングも受けられました。
トレーニング修了までリアルでMayと会うことなくオンラインでここまでヨガを深められた素晴らしい方です。
Keiko

Kさんのヨガ歴からお話を聞かせてください。
どんな風にヨガを始められたのですか?

interviewee_keiko
Kさん

体が硬くて、肩凝りも酷かったので、大手のスタジオでホットヨガを1年くらいやっていました。
ストレッチをして、汗をかいて、という感じで、今思うと、今のヨガとは全然違ったヨガでした。

Keiko

ホットヨガから始める方は意外と多いですよね。
通常のヨガと違って交感神経を強く刺激しますから、また別のアクティビティといった感じがします。
では、メイヨガスタジオを知ったきっかけは?

interviewee_keiko
Kさん

もともとは、私の友達がMay先生のレッスンを先に受けていたんです。
そのつながりで、May先生が瞑想のレッスンを無料でやってくださっていたところに参加したのがきっかけです。
そのレッスンがすごく良くて、当時受けていた朝活オンラインヨガからMay先生のヨガに移りました。

Keiko

オンラインでヨガレッスンを受けることについて、不安に思うことはありましたか?

interviewee_keiko
Kさん

不安というか、対面じゃないと細かい部分まではわからないだろうな、とは思っていました。
地元にいい先生がいらっしゃれば、対面のレッスンを選んでいたかもしれません。
でも、オンラインでもいいから「May先生から受けたい!」っていう思いの方が強くて。
それに、ほぼ初心者に近い状態だったので、自分の全部を見られることがないというのが実はちょっと安心でした(笑)
ヨガ教室に行くのもハードルが高いと感じていたので、オンラインのほうが始めやすかったです。

Keiko

なるほど、オンラインにも良さや強みがあるんですね!
Kさんは、オンラインの「Commitするヨガ」の朝クラスをきっかけに、ティーチャートレーニング(TT)を受けられたとお聞きしています。
一般的に、ヨガのレッスンは身体を動かしてポーズをとる、いわゆるアーサナが中心だと思いますが、TTではより広いカテゴリをより深く学ぶことになりますよね。元々興味があったのですか?

interviewee_keiko
Kさん

いえ、これは本当にMay先生の影響が大きかったです。
May先生のレッスンは通常レッスンでもアーサナばかりではなくて、それが私がレッスンを長く続けている理由の一つなんです。
先生は瞑想やマントラ、ヨガ哲学など色々な知識を持っていらっしゃって、それをレッスンの中でたくさん教えてくださる。その影響で、私ももっと色々学びたくなりました。

Keiko

通常レッスンのなかで、より広い意味での「ヨガ」に対する関心が自然に高まっていかれたんですね。
深く学んでみようと思ったときに、「ティーチャートレーニング」のタイトルに抵抗感はなかったですか?

interviewee_keiko
Kさん

めちゃめちゃありました!
事前の説明会が2回あったんですけど、私、2回とも参加しました(笑)
人の前に立つことがそもそも得意じゃないほうですし、指導者になるのではなく自分のために学びたかったので、実技があることがすごくネックで…「人前でやるなんて絶対無理!」 って思っていました。
それに、ヨガの経験も浅いほうでしたし、周りの説明会参加者の皆さんが経験者の方たちばかりだったので、「これはちょっと場違いなのでは?」と。

Keiko

申し込み期間の前に説明会があるんですね。
TTは長期にわたりますし金額も大きいですから、説明会で色々と情報を得られるのはいいですね。でも同時に、不安にもなったと(笑)
それでもTTを受けよう、やってみよう!と思われた決め手はなんでしたか?

interviewee_keiko
Kさん

「もっと知りたい、学びを深めたい」という気持ちが強かったこと、「学ぶならMay先生しかいない」と思っていたこと、そして何より「これを逃したら、May先生から学べるチャンスが次いつあるかわからない」というのが決め手だったと思います。

Keiko

ご自身の学びたいという気持ち、実際に行動できる状況、TTの開催タイミング…いろんなことがうまくかみあったんですね。
では、勇気を出してTTを受けてみて、率直な感想はいかがでしたか?

interviewee_keiko
Kさん

自分の「出来なさ具合」に衝撃を受けました(笑)でも、同時にもっと学びたいという気持ちが出てきて、オンラインだけでは限界があるなと感じるようにもなりました。
今は、May先生のオンラインレッスンを続けながら、先生にご紹介いただいた地元の先生から対面のレッスンを受けています。

Keiko

TTを経て、学びへのモチベーションがより大きくなったんですね。
印象に残っている、ご自身の変化はありましたか?

interviewee_keiko
Kさん

まず、瞑想を続けられるようになったことかもしれません。
私は本当に瞑想が苦手だったんですけど、朝は時間をとって座るということが習慣になりました。
TTの仲間が、瞑想のグループLINEを作ってくれたことがきっかけで、今も続いています。

Keiko

一緒に学んだ同期生との関わりが続いているのはすばらしいですね。
正直、瞑想ってとても大切だけれど、できるようになるのは簡単じゃないと思うんです。瞑想の良さってなんでしょうか?

interviewee_keiko
Kさん

私の場合ですが、瞑想している時、毎回毎回、違う雑念が入ってきたりして、「あ、今はこんなことを考えているんだな」と客観的に見ている感じが面白いと感じるようになりました。その都度、自分への気付きや発見もあります。今となっては座らないと逆にすっきりしないくらい、生活の一部になっています。

Keiko

ヨガを学ぶうえで大切な「日々の練習」が、日常に定着しているのが素晴らしいですね。
心理的な面での変化はありましたか?

interviewee_keiko
Kさん

性格的なところでいうと、「超ネガティブ」から「ちょっとネガティブ」くらいになった気がします(笑)
精神面でも、以前に比べたらラクになった感じがします。

Keiko

逆に、半年間のTTの間、大変だと感じたことはありましたか?

interviewee_keiko
Kさん

実際、心折れそうな時は何回もあったんです。
だけど、同じような状況の方が他にもいらっしゃって、自分だけじゃないと力をいただきました。

Keiko

先生の存在はもちろんですが、一緒に学んだ仲間の存在も大きいですね。同じ志を持った人が集まることで生まれる「場の力」も学びの醍醐味ですね。

interviewee_keiko
Kさん

はい。同期のメンバーが本当に良い方たち、素敵な方たちばかりで、だからこそ乗り越えられたと思います。先日、2泊3日のリトリートに参加したんですが、May先生、TTを共催されたYuki先生、一緒に学んだ同期生の方たちと初めて直接お会いすることができて、すごく嬉しかったです。

Keiko

今、このインタビューを読んでくださる方たちのなかには、オンラインのヨガやTTを受けることを検討している方がいらっしゃるかもしれません。
たとえば、受講を迷っていた当時のKさんに、今のKさんが声をかけるとしたら、なんと伝えますか?

interviewee_keiko
Kさん

そうですね…「迷ってないで、思い切ってやってみたらいいよ!」って言ってあげたいかな。
私自身も、特にTTの受講なんかは清水の舞台から飛びおりるくらいの決心でした。でも、受けたことでマイナスになることは何一つなかった。「迷ってる時間がもったいないよ」って伝えたいです。

Keiko

迷って、決断して、やりとげた今のKさんからの心強いアドバイス、ありがとうございます!きっとみなさんの勇気にも繋がると思います。
現在は、「Commitするヨガ」の朝のコースに参加されていますが、週に3回のレッスンがありますよね。習慣づけのためのプログラムならではの回数ですが、大変ではないですか?

interviewee_keiko
Kさん

1回休んでしまうとペースが崩れてしまいそうなので、気合を入れて出ています(笑)旅行中など、状況によってはカメラをオフにした状態で参加することもあります。

Keiko

旅行先でも!本当に日々の習慣としてヨガの練習が定着しているんですね。すばらしいです。
では、最後の質問です。
KさんからみたMay先生って、どんな先生ですか?

interviewee_keiko
Kさん

「人を惹きつける魅力がある先生」ですね。本当に凄い先生で、雲の上の存在なのに、いつも私たちの目線に立ってくれていて、すごく身近に感じられるんです。
でも、先日初めてお会いした時、めちゃめちゃ緊張して芸能人に会ったみたいになっちゃいました(笑)

Keiko

ご本人登場ですね!(笑)
今日はたくさんお話を聞かせてくださって、ありがとうございました!

May
May

ティーチャートレーニングを受けたことで、よりヨガへの理解が深まり、地元で対面レッスンも受けながら、今もMay Yoga Studioのオンラインレッスンを続けてくださっています。
ヨガや瞑想を深める旅を共に歩む仲間になってくれたKさん。これからも一緒に自身の可能性を切り開いていきましょう!

生徒:Fさん
ヨガは元々男性のものでしたが、今ヨガスタジオに男性が少ないのが現状。
そんな中ずっとMay Yoga Studioに通い続けてくださっている男性です。
ダイビングに登山にとアクティブな趣味をお持ちで、ヨガで心身のメンテナンス、自己探求をしながら、人生を謳歌されています。
Keiko

はじめに、Fさんがヨガをやりたいなっていう風に思われたきっかけは何だったんですか?

interviewee_keiko
Fさん

私ね、もう20年くらいスキューバダイビングをやってるんです。
今から10年くらい前に重たいタンクを背負ったときに、ショップの人に「身体が硬いねぇ」って言われて、自分の身体が硬いっていうことにその時初めて気づいたんです。
それで、ヨガをしたらちょっとは柔らかくなるやろか?っていう軽い気持ちでした。

Keiko

じゃあ、何かに悩んでいたというよりも、ふと興味が湧いたような感じだったんですかね?

interviewee_keiko
Fさん

そう、それでヨガについて調べていたら、効果効能に腰痛の改善とあって。
当時、私は保育園で働いていたんです。
子供相手だとかがむ姿勢が多くって、腰痛も改善できたらと思いました。

Keiko

身体を酷使するお仕事だったんですね。
どうやってメイヨガスタジオを見つけましたか?

interviewee_keiko
Fさん

ヨガは若い女の子がやるイメージがあったから、流行りの大手の雰囲気ではなくこじんまりしたところがいいと思って、家の近くで「男性参加OK」で調べたんです。
入会した当時は先生が何人かいらして、他の先生のレッスンも受けてましたよ。

Keiko

おお、メイヨガの歴史を感じますね!
時期からするとスタジオ開設後、1度目の移転をしたときの江坂の公園そばのマンションですね。

interviewee_keiko
Fさん

そうそう。普通の住宅っぽい間取りで、人数が多いときはキッチンにまでヨガマットを敷いてた(笑)

Keiko

ヨガを始められて、最初はどうでしたか?

interviewee_keiko
Fさん

レッスンのはじめに先生がすこしお話をされるでしょ。
そのときにあぐらで座って聞いているんだけど、もうそれだけで後ろにコケそうになるの(笑)
みなさんは膝と床がペタっと平行だったけど、私の場合は膝が床に対してむしろ垂直に近いような状態から始まった。

Keiko

続けているとやっぱり変わってくるものですか?

interviewee_keiko
Fさん

本当に少しずつ…という感じかなぁ。
というのも、そもそも基本的な動きが全然できない。
今思えば、体の使いかたのクセっていうのが50年分蓄積されてるわけやから、まっすぐ立っているつもりでもちょっと曲がってたりとか。
しかもその歪みを指摘されても、自覚がないからわからない。
その時にMay先生に「ヨガスタジオに鏡を置かないのは、自分の状態を鏡を見ることじゃなく、自分の中で気がついて修正できるようになってほしいから」という意味のことを言われたのを覚えてます。
先生はいつも的確に指摘をしてくれるけど、「この人、まだ分かってへんな」と思ったら、毎回毎回、それを繰り返し言ったりしないんです。
で、自分なりに分かるようになった時に、これかな?っていうような感じで聞いてみると、「そう、それ!」っていう感じで言ってくれる。

Keiko

生徒の状況を見極める観察眼も必要だけど、そもそも生徒を信じていないとできない指導ですね。
そこから色々改善していったんですか?

interviewee_keiko
Fさん

いやいや、そんな簡単にはいかなかった(笑)
でもやっぱり、仕事帰りでヨガをやって、終盤にシャバーサナ(屍のポーズ)をした時なんか、何とも言えない開放感を感じられる。
上達してるとは思えなかったけど、そういう心地よさがあって続けていたっていう感じかな。

Keiko

一時、週に4回くらいレッスンを受けられていた時期があったと聞きました。
回数を増やしたくなった一番の理由ってなんですか?すごく気になります。

interviewee_keiko
Fさん

うーん…自分の中に「何やろう、これ?」っていうのがたくさんあったからやと思います。
よく覚えてるのが、May先生が「内臓の中で自分の意思で動かせるのは肺だけなのよ」っておっしゃったの。それにすごく驚いた。
考えてみたら理屈はわかるんやけど、そういうお話と自分の身体がどう結びつくのかが全く分からなかった。
May先生は「ヨガや呼吸は、自分を知るツールになるんだよ」って常々言われていたから、それってこういうことかな?と思いながら、練習していたっていう感じですかね。

Keiko

じゃあ、なにか謎解きをするように日々の練習をしている感じがあったんですね。

interviewee_keiko
Fさん

そう。さっきも少し話したけど、私が自分でわかるようになるまで、あんまり言ってくれないんで(笑)
もちろん、May先生はインストラクターの養成なんかもされているから、そういうところに学びに行けば色々と教えてもらえるやろうけど、普通のクラスのグループレッスンでは、様子を見ながらこちらが気づくまで待っている。

Keiko

…深いですね。ティーチャートレーニングというのは、決められた期間の中で集中して学ぶべきことを学ぶ機会で、いっぽう、Fさんの場合は練習をずっと継続されるなかで、ご自身の感性で問いや疑問を見つけたり、答えを見つけたりする。そして、先生がその「自分だけの学びのプロセス」を尊重しながら、サポートしてくれる。
学びのありかたとして、ひとつの理想形である気もします。日常生活にもよい影響がありそうですね。

interviewee_keiko
Fさん

保育の仕事で管理職をしていると、子供の親やスタッフと話すことも多くなります。
そういうときに、相手が受け止められる状況かどうかも分からないのに、シャワーのように答えや正論を浴びせてはいけないな、と気づかされたりしました。

Keiko

お仕事に臨む心構えが変わったんですね。
プライベートにも変化がありましたか?

interviewee_keiko
Fさん

私の娘が結婚したときのことだけど、子供がそのぐらいの年齢になったら、男親となんてあんまり会話もないでしょう?
当時の私は管理職やったから、仕事柄、感情をなるべくフラットに保った方がうまくいくっていう思いがあって、感情を抑えていたんです。
そうすると必然的に、自分の子供に対しても感情の起伏を抑えるようになってね。
娘の結婚という慶び事なのに、嬉しいという気持ちを知らず知らずのうちに削ってしまってた。
そのことに、先生のレッスンを受けていてふと、気がつけたんですよ。

Keiko

印象的な体験だったでしょうね。
実際、どんな風にその喜びを表したんですか?

interviewee_keiko
Fさん

基本的な結婚式の進行だと、新婦側の父親が花束を贈呈してもらって、新郎側のお父さんが挨拶するっていう流れで、新婦の父には挨拶のコーナーがないんです。
それを、先方のお父さんと司会の方に事前にお伝えしたうえで、サプライズという形で、新郎新婦に対してメッセージを贈らせてもらったんです。
娘、ポカンとしてました。私がそういう風に感情表現をするタイプではなかったから、ビックリしたんでしょうね。
そのことをMay先生に話したら、「そう、それなのよ!!」って喜んでくれました。

Keiko

わぁ、本当に、ヨガを続けてきたことの恩恵というか…私、今ちょっと感動しています。

interviewee_keiko
Fさん

あとね、私はグループレッスンを受けてきたけど、時々単発の座学のクラスを取ることがあるんです。
正直、May先生の言っていることの10分の1もわからなくて、そういう考え方もあるのかー、ってただ聞いている。
「足るを知る(サントーシャ)」とか、言葉としては初めの頃から聞いてはいたけど、意味はわからなかった。
でも、学んだことを普段の練習で考えてみる。
答えが出ないこともあるけど、ずっとやってるうちにちょっとずつ実感が積み上がって、ふとした時に腑に落ちることがある。
アーサナも、正しい体勢とかねじり方とか、そういうのを追求する学びもあるでしょうけど、私はそれ以前に、「あ、この部分に筋肉があるんだな」っていうところから実感している。
先生に答え合わせできる物事もたまにはあるけど、「結局のところ、正解かどうかを決めるのも最終的には自分自身なんだ」ということにも気がついたりしてね。

Keiko

なんというか、今日は私自身がレッスンを受けさせてもらっているような気持ちでお話をお聞きしています。ありがたいことです。
Fさんにとって、ヨガをしている時間はどんな時間ですか?

interviewee_keiko
Fさん

自分と向き合ってる時間、自分の体の様子と、心の様子に集中している時間やと思います。
ヨガをやっていることを周りの人に話すと、「周りは女の人ばっかりなんでしょう?」って言われたりするけれど、正直、他の方たちのことはあまり気にならない。
自分のことに集中しているからね。
だけど不思議なことに、なんとも言えない「共有感」があるんですよ。
お一人お一人が考えていることはもちろん分からないけど、やっぱりワンレッスンをご一緒すると「その場を共有しているという感覚」があるんですよね。
いろんなレベルの方と一緒に、自分に集中しながら過ごして、最後にシャバーサナをしながら「今日のレッスン、みんなやりきったなあ」っていうのを肌で感じられるんです。
この1時間は、自分だけじゃなく、先生とレッスンに来てた人たちみんなで作った時間。
そういう1時間だからこそ、自分と向き合える。
そんなクラスですね、May先生のクラスは。

Keiko

わぁ、最後までいいお話でした。
もう一個聞こうかなと思ったけど、充分すぎてもういいかなと思えてきました(笑)

interviewee_keiko
Fさん

あはは。喋るの好きやねん(笑)

Keiko

冗談です。もちろんお聞きしますよ(笑)
FさんからみたMay先生って、どんな存在ですか?

interviewee_keiko
Fさん

通い始めて10年、最低でも週1回はお会いしていることになるけど、いまだに日々成長してはる。
ずっとMay先生のペースでご自身の土壌みたいなものを耕していっている。
最初に行った江坂のスタジオで話していたのと同じお話を、千里山の今のスタジオでもするんです。
でもやっぱり、伝わり方が当時とは全然違う。
もちろん受け取る側の私も変化しているだろうけど、先生自身の経験が積み上げられて、層が分厚くなっている。
底がまったく見えないですね。

Keiko

まさにそうですね!
それに、知識と経験だけでも充分にすごいとは思うんですけど、なんというか、それだけの先生ではないですよね。
私、いつも「こんな人、他にいてます?」って思ってますよ(笑)

interviewee_keiko
Fさん

本当にね。年齢は向こうの方がずっと下なんですけど、私くらいの年齢の人間から言わせてもらうと、もう「突き抜けている」の一言につきる。
「一体どんな経験をしたらこんな考え方ができるようになるの?」って思うことがよくあります。
そういうのがいっぱい出てくる。全貌が見えない(笑)

Keiko

私も同い年ですけど、底知れないって思います。
興味深い人ですよね。

interviewee_keiko
Fさん

May先生は今ではオンラインのレッスンもたくさんされていて、それは本当に素晴らしいことやけど、やっぱり直接会って伝わるものがたくさんあるから、オンラインで受けている方もぜひ、機会さえあれば直接レッスンを受けてみてほしいなと思います。
私はたまたま近所に住んでいて、先生のことを何も知らない状態でこのスタジオに来たけど、こういう先生が自分の近くにいらっしゃったということは、恵まれているなっていつも思っています。

Keiko

スタジオの歴史を感じられる貴重なお話をたくさん聞かせていただいて、ありがとうございました!

May
May

かなりMayを大きく評価してくださって恥ずかしいです…。
FさんがいらっしゃることでMayも多くを学んでいます。
Fさんが来られるととスタジオの雰囲気がものすごくよくなり、レッスン中にみんなの一体感が生まれるんですよ。
May Yoga Studioのイケオジ・Fさんでした!