サードプレイスとは自分の心の中に。ヨガでやっているのはそんなこと。

投稿日:2026年01月09日

サードプレイス」ということば。聞いたことありますか。

1989年アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが著書の中で提唱した、「居心地の良い場所」のこと。

 

ファーストプレイス(第一の場所)は、自宅。生活の基本となる場所で、自分の命や健康を維持する義務を全うする場所。

家族と共に生活する場所でもあるので、家族に対しての責任もかかってくる場所。

セカンドプレイス(第二の場所)は、職場や学校など。

自宅以外で自分や家族を守るために経済活動や学習活動など、生活の糧を得る場所。

仕事や学業やチームとしての責務が生じる場所。

 

そしてサードプレイス(第三の場所)は、ストレスから解放されて心を自由に解き放てる場所。

義務や責務、必要性に縛られることなく、趣味や息抜きの場所といえる。

カフェや居酒屋、公園、スポーツジム、図書館、コミュニティかもしれませんし、

リアルな場所ではなく、オンラインゲーム上などのバーチャルな場所であることも。

ヨガスタジオもそんな役割を担える場所なのかもしれません。

 

けれど、Mayが思う本当の意味でのサードプレイスは、実は自分の中にある。誰しもの中に、すでにもう存在している。

ヨガの練習をすることは、それに気が付くこと、だと思うのです。

 

 

どこにいても、誰といても、いつであっても。

本当はもうすでに、自分自身の内側に、ストレスから解放され、心を自由に躍らせることができ、安心して安全で、心底から寛げる場所がある。何の条件付けもいらない。

そこは、ヨガでは、サマーディと呼ばれたり、歓喜、悟り、Bliss、色んな表し方がある。

 

けれど日々の忙しさの中で、その場所が見えなくなってしまう。

自分のうちにそんな豊かな場所があることを忘れてしまう。

もっと言うと、そんな場所は自分の中に存在しないと疑ったり、否定したりしてしまう。

 

ヨガの練習をすること、ヨガ的に生き、ヨガを日常で実践することは、実際にそれを思い出すための行為なんです。

全ての人にそのきっかけを与える場所。それがヨガスタジオだと思っています。

 

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