年の瀬に思う、自分なりの「豊かさ」とは。「幸せ」とは。

昨年に引き続き、心安く過ごせる

大阪の自宅を離れての、年末年始。

こんな節目のさなかにも、自分の

大好きな仕事をしていられると

いうことのありがたさと幸せに

気付きつつ。

煩雑な業務に忙殺されながらも

「豊かさとは何か」

「幸せとは何か」ということに

思いを巡らせることが多かった

今年だったな、と振り返る。

さらっと書いてしまうと、

「豊かさ」とは、意識的に過ごす

瞬間がたくさんあるということだ

と思う。

「幸せ」とは、自分で選んだことが

思うように実践できていることに

気付いていることだと思う。

もちろん、これは私自身の考えで

あり、私なりの定義で、

時が変われば、また違ったことを

思っているかもしれないけど、

今の私はそう思ってる。

「豊かさ」も「幸せ」も、

大きなことばだから、人によって

その定義は違っているだろうけど。

これまでの数年は、自分の中で

こんな風にことばにすることが

なかなかできなかった。

なんとなくぼんやりとしてて。

それが、割と簡単にことばに

できたのは、一つの成長なのかな、

と思ったりして。

「好きなことは趣味程度に

留めておいたほうがいい。

好きなことを仕事にしちゃうと

辛いよー」

なんていう意見をよく聞くけど。

私は、好きなことを仕事にした

タイプの人で、そして心の底から、

好きなことを仕事にしてよかった

と言える。

だって、毎日好きなことをしてて

いいんだよ。そして、それが

人に喜ばれるんだよ。

めちゃ嬉しいやん。

そして今年は、異なる分野で

好きなことを仕事にした人たちを

目撃することができた。

そして、好きなことだから、

とことん頑張れるし、のめり込めるし

努力を努力と思わず、努力することができる。

だから、結果もやっぱりついてくる。

そして、好きなことを仕事にする

ということは、自分で選んだ結果だ。

そして、それを実践できている。

それに気づいてる私は、

とっても「幸せ」者です。

幸せに気づかせてくれて、

幸せでいさせてくれて、

本当に本当にありがとう！！！