スタジオにお越しの生徒さん達の間で、最近ホットな話題は「花粉症」。
皆さんそろって鼻がグズグズ、目がカユカユ、喉がイガイガ、はては肌まで痒くなるそう。
Mayは花粉症と無縁なので、あまりいいアドバイスなどできないのですが、
生徒さん同士で「このお茶を飲むと軽減するよ」「カルダモンパウダーがいいらしいよ」などなどの情報交換をされています。
そんな中、目が痒い!という方が3名もいらっしゃったレッスンがあり…。

インドからのお土産でもらったものなので、箱がもうボロボロ。
ヨガでは毎日水を使って鼻うがいをする習慣があり、鼻のグズグズはとてもよくなります。
そして姉妹科学のアーユルヴェーダでは目の施術もあります。
目のかゆみを抑える簡易的な方法として、ギーを差す方法を試してもらいました。
ギーとは牛の乳から作られる純粋なオイル。
ギーは外用、内服どちらもOKで多種多様な使い方がありますが、この時は、瞼の内側にギーを置いてまばたきをしてもらいました。
そうすると、ちょっと目がスッキリして、目が守られる感じ(しばらく視界はぼんやりしますが)で、かゆみが治まりました。
ギーを目に入れても痛くないの?しみないの?と思われるかもしれませんが、全くありません。
ギーの油の膜が目を保護してくれるのです。
アーユルヴェーダでは、目の充血や目の焦点が合いづらい、ドライアイなどでは、目にオイルを入れることがあります。
ドライアイにはひまし油を目に1滴垂らすのもおすすめ。
ついでにお伝えするまめ知識。
インド人女性の魅力的な目元。ばっちり縁取りしたアイメイクのイメージ、ありませんか?
あれは元々、アーユルヴェーダのお薬のようなものだったんですよ。
コットンにギーを浸して燃やし、お皿を斜めにかぶせて煤をとります。
その煤にオイルなどを混ぜてたものがカジャールというアイメイクの墨。
目の縁(粘膜部分)に塗ると、目を清めて、熱をとるので、目の癒しに用いられていたものです。
写真は、インドで実際に売られているギーから作ったカジャール。
すごく小さいんですが、しっかり黒い色が出て、なかなか減らない。
なんならこのひとつで一生使えそうな感じ。(それは言い過ぎ)
そんなお話もしながら、今日もヨガを楽しみます!











