アーユルヴェーダ的アイメイク!インド女性の美しい目元は、目の薬のためだった?

投稿日:2026年03月19日

スタジオにお越しの生徒さん達の間で、最近ホットな話題は「花粉症」。

皆さんそろって鼻がグズグズ、目がカユカユ、喉がイガイガ、はては肌まで痒くなるそう。

Mayは花粉症と無縁なので、あまりいいアドバイスなどできないのですが、

生徒さん同士で「このお茶を飲むと軽減するよ」「カルダモンパウダーがいいらしいよ」などなどの情報交換をされています。

そんな中、目が痒い!という方が3名もいらっしゃったレッスンがあり…。

 

 

インドからのお土産でもらったものなので、箱がもうボロボロ。

ヨガでは毎日水を使って鼻うがいをする習慣があり、鼻のグズグズはとてもよくなります。

そして姉妹科学のアーユルヴェーダでは目の施術もあります。

目のかゆみを抑える簡易的な方法として、ギーを差す方法を試してもらいました。

 

ギーとは牛の乳から作られる純粋なオイル。

ギーは外用、内服どちらもOKで多種多様な使い方がありますが、この時は、瞼の内側にギーを置いてまばたきをしてもらいました。

そうすると、ちょっと目がスッキリして、目が守られる感じ(しばらく視界はぼんやりしますが)で、かゆみが治まりました。

 

ギーを目に入れても痛くないの?しみないの?と思われるかもしれませんが、全くありません。

ギーの油の膜が目を保護してくれるのです。

アーユルヴェーダでは、目の充血や目の焦点が合いづらい、ドライアイなどでは、目にオイルを入れることがあります。

ドライアイにはひまし油を目に1滴垂らすのもおすすめ。

 

ついでにお伝えするまめ知識。

インド人女性の魅力的な目元。ばっちり縁取りしたアイメイクのイメージ、ありませんか?

あれは元々、アーユルヴェーダのお薬のようなものだったんですよ。

コットンにギーを浸して燃やし、お皿を斜めにかぶせて煤をとります。

その煤にオイルなどを混ぜてたものがカジャールというアイメイクの墨。

目の縁(粘膜部分)に塗ると、目を清めて、熱をとるので、目の癒しに用いられていたものです。

 

写真は、インドで実際に売られているギーから作ったカジャール。

すごく小さいんですが、しっかり黒い色が出て、なかなか減らない。

なんならこのひとつで一生使えそうな感じ。(それは言い過ぎ)

そんなお話もしながら、今日もヨガを楽しみます!

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