「リストラティブヨガ」って、聞いたことありますか?
それって、どんなヨガでしょうか。
英語で書くと、「Restorative Yoga」
Re(再び)・Store(貯蔵する)ためのヨガ。
何を貯蔵するのかというと、「エネルギー」を。

日々多忙、瞬時に求められる判断に常にフル回転、いつでも戦闘モードにいるような状態の現代人。
今の私たちが、最も必要としているのは「休息」であり、積極的に「回復」しにいくためのヨガ。
それがリストラティブヨガです。
ここ数年は夜の時間帯のクラス開催が難しく、ほとんどレッスンがなかったのですが、
今月から新しく夜の時間帯に「リストラティブヨガ」のレッスンを開催することにしました。
一日しっかり働いて、身体も心も脳も疲れた時に練習するのにぴったりのヨガ。
肉体を酷使した仕事後に、さらにアーサナ(ヨガのポーズ)の練習をして身体をしっかり動かしたいとは思いませんよね。
それよりも、心身ともに休めてあげて、明日への回復を図りたいと誰しも思います。
そのためには栄養のあるものを食べ、お風呂にゆっくり浸かり、早くお布団に入ってぐっすり眠れたらいいのですが、
疲れている時はそれすらうまくいかないことがあります。
コンビニ弁当でささっと空腹だけを満たし栄養は偏ってしまう。
お湯を貯める時間もないのでシャワーだけで済ませてしまう。
お布団に入ったはいいものの、その日のできごとを反芻したり、明日の心配をして、頭で常に何か考えてしまい、なかなか寝付けない。
もちろんこのような日常での回復を促す行為を丁寧に行うのは大事ですが、
これらはその結果として回復できるという、いわば受け身的な受動的な回復の仕方。
それに対して、リストラティブヨガは、「積極的に回復しにいく」という効果があります。
リストラティブヨガでは、実際にポーズをとりますが、その際にボルスターと呼ばれる大きなヨガ用のクッションや、ヨガブロック、ヨガベルト、ブランケットなどを使い、ポーズの形を作った後、力を抜いて重力に身を任せるようにします。
自分の身体の重みを使います。重みが足りない時には砂袋を用いることも。
たくさんの道具(プロップスと言います)を使って、ポーズを保持しながらも身体の力を抜き、
プラーナ(生命エネルギー)が全身を巡り、エネルギーを再び貯蔵できる回復状態に近づいていくヨガです。
これはいくら文章で説明しても、体験しないことには伝わりきらないな、と思います。
ですので、一度皆さん、スタジオで体験してみてくださいね。
このヨガは基本はスタジオでの直接指導がメインですが、プロップス類をご自宅で準備できる方でしたら、オンラインでの受講もOKです。
次回は1月14日(水)19:30~20:45の開催です。皆さんのご受講をお待ちしております!












