急な寒さに、空気も乾燥してきて。
お肌のかさつきが気になる方も
増えてきたのでは??
秋から冬に向かい、空気が乾燥する
季節は、アーユルヴェーダでは
「ヴァータ」という「風」の質が
増えてくるとされています。
ヴァータが上がると、お肌の乾燥だけでなく
関節もポキポキ鳴りやすくなります。
これは、表面の皮膚だけでなく
筋肉、骨、軟骨、靭帯や腱などの
結合組織も乾燥しているため。
筋肉も乾燥しているため、筋線維どうしも
なめらかに動きにくくなるので
夏などの湿気があり暑い時期に比べ
身体が硬くなってしまうのです。
寒いから身体が縮こまって硬い
というレベルではなく、筋肉自体が
しなやかに動きづらくなるので
こんな時は、しっかりと保湿です!
水分だけでなく、ここでは十分な
油分を与えることが大切ですよ。
これからの時期に一番のおすすめは
「太白胡麻油」のオイルマッサージ。
お風呂上りや夜寝る前に、清潔な肌の
上に、胡麻油を塗布します。
ボディクリームやオイルを塗る感覚
で使ってみてね!
太白胡麻油は、スーパーなどで
気軽に購入できます。
中華料理などで使う茶色いごま油は
焙煎しているので、香ばしい香りが
しますが、太白はあまり香りません。
特に、手首、足首、膝、股関節など
関節部分は、手のひらで円を描く
ようにして、骨の髄までオイルを
浸透させるようにじっくりと。
これだけで、身体の動きはなめらかに
お肌の調子も上がり、
関節のポキポキ音や軋みが
改善されますよー!
各種お申込みはこのページ下の
フォームよりどうぞ!
折り返し可能な時間をご返信致します。