国際文化比較とヨガ哲学。ポーズ以外のヨガの学びの入り口に。「自尊心」とは？Mayと一緒に考えよう！

いよいよ今週末開催するのですが、

お申込み下さった生徒さんから

「May先生、こんな面白い講座を

やるのにそのワクワクがみんなに

伝わっていませんよ！

もっとちゃんと宣伝文書いて！」

とツッコミを頂いてしまいました。

ですので、再度、この講座のウリ

をお伝えします！

ダルマトーク番外編

「イギリスに見るセルフエスティーム」

日時：1月28日(日)19:00～20:30

受講料：おひとり2000円
またはスタジオ回数券1回消化

ゲスト講師：宮田華子氏

アーカイブでの参加もOK！

英国ロンドン在住、Mayの20年来の

友人をゲストに、リアルタイムで

ロンドンと大阪をつないでお話を

します！

ヨガ以外のフィールドから、

そして、日本の外から見る、

私達の「自尊心」について。

Mayと華子がそれぞれの経験談を

語ります。

最初はヨガポーズからヨガを知り

だんだんと背景には哲学や神話が

あることに気づき始める。

けれどもヨガ哲学の学びとなると

難解な教典を読むだけでしょ…？

と思っている方に是非おすすめ！

もちろん『ヨーガスートラ』や

『バガヴァット・ギーター』等の

基本の教典から入るのもとても大事。

けれど、ヨガ哲学の学びって、

ヨガをやっている人だけがなんか

特殊な用語を使って、難しい解釈を

こねくり回してるようで入りづらい。

そんな人にも超おすすめ！

Mayがヨガ哲学を解説するのでは

なく！！

Mayのロンドン在学時の友人との

気楽なお喋りを聞いているかの

ような、だけど実は日常生活に

おける哲学思考だったりする

(かもしれないし、しないかもな)

とっつきやすい学びの講座です！

華子さんとの開催はこれで2度目。

先月のクリスマスの講座がご好評を

いただきました。

本当にわかりやすく話して下さり

Mayのとっ散らかったお話を整理

しながらリードして下さいます。

セルフエスティームって何？？

ぼんやりとわかるような、でも

あまり日本では表に出てこない

話題かもしれません。

セルフエスティーム(self‐esteem)とは

日本語に訳すと「自尊心」。

自分の存在を大切にするという意味。

ぱっと思い浮かぶのは、ヨガ哲学の

「アヒムサ」(非暴力)ですよね。

自分が自分であることを当たり前に

大事にすることです。

「サティア」(誠実)でもあり、

「サントーシャ」(知足)でもあり、

「スワディヤーヤ」(自我の探求)でもある。

もっと広義に捉えると、

ヤマ、ニヤマの全てでもある。

本の中の知識では分かっている。

でも実生活で、自分の存在を本当に

大切にできているでしょうか。

まだもっと自分を大切にできる。

自分が自分を丸ごと受け入れる。

それが、こと私たちが属している

日本の文化圏において、なかなか

表立って議論されない部分でも

あったりします。

ヨガは国際的、普遍的なものであり

その学びを得ている私たちでも、

日本人は自尊心の低い人が多い。

その辺りのお話を、日本と英国、

同じ島国でありながら異なる文化圏

の人々の意識を踏まえて、二人で

掘り下げていきます。

Mayと華子さんがクラスメイト

だった時代(もう23年も前！)の

昔話もたくさん出てくるはず！

前回同様、宮田華子さんにご登場

頂きます。前回はこちら→★

今回も2週間のアーカイブありです。

リアルタイムでのご受講が難しい方

にもお楽しみいただけます。

お申し込みは下記のフォームに

「1月28日ダルマトーク」と

お書きの上、お送りください。

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