ヨガスタジオでアサナ(ポーズ)の
練習をすることだけにとどまり
ヨガのより奥深い、哲学の部分を
学ぶ機会があまりない…
ポーズをするのは楽しいけど、
哲学と聞くと難しそうで、なかなか
とっつきにくい…
そんな方に向けて、気軽に受けて
頂ける、各回完結の哲学講座を
行っています。
第3回目の開講は、8月17日(土)です。
テーマは【食べるということ】
食べることは、ヨガを行う上で、
とても大切なベース。
ヨガの古典 バガヴァッドギータや
ハタヨガプラディピカなどでも
その重要性について述べられています。
ギータやアーユルヴェーダの観点より
サットヴァ・ラジャス・タマス的な
食べ物・食べ方を学んでいきます。
インドのグルクラ(先生と生徒が
一緒に生活し、知識を学んでいく場所)
では、 ご飯を食べる前に、
生徒みんなでマントラを唱えてから、
ご飯を頂きます。
それらのマントラを通して、
何のために食べるのか、
食べるということはどういうこと
なのかを 体感してみましょう。
教えて下さるのは、一年の半分を
インドで過ごし、帰国している時に
ヨガ指導をして下さる、ユキ先生。
ユキ先生のプロフィールはこちら
からどうぞ!→→★★
アーユルヴェーダ的な食べ方に
ご質問がある方も、是非、ユキ先生に
尋ねてみてください。
豊食・飽食・呆食の時代と言われる今。
ご自分の「食」への向き合い方を
改めて見直す機会になるかも
しれませんよ。
以前、第3回目は「ヴァイラーギャ」と
お伝えしましたが、第4回目にします。
受講料:2500円(当日お支払いください)
お申込みは、下記のフォームの
メッセージ欄に「ヨガ哲学希望」と
お書きの上、お送りください!
各種お申込みはこのページ下のフォームよりどうぞ!
折り返し可能な時間を
ご返信いたします。