通訳で参加の沖縄リトリート。
2日目は、離島「久高島」での学び。
昨日からの続きです。→→★★
久高島には、神様が住んでいると
言われ、島民の女性はみんな巫女。
神女と呼ばれる人しか立ち入れない
場所もあり、島の北部は
住居を建ててはいけないそう。
現在でも神様をお祀りする儀式が
たくさんあり、大切に継承されて
来ている、神聖な島です。
高速船で本島から30分程度。
上陸すると、やはり空気感が違う。
こちらの交流館で勉強をさせて
頂きました。
館内には久高島の歴史の展示も。
この写真を撮っている時は
唯一晴れていました!
勉強の合間に、リサ&りょう先生が
アクロヨガで身体をほぐしてくれて!
空飛ぶヨガですよー!
とっても気持ちいいんです。
久高島から帰って、夜は国際通りの
りょう先生のお店で、くつろぎの
ひと時を。
スコーンと晴れた青空の下、とは
行かないものの、3日目の朝は、
何とか外でヨガができました!
海に向かって練習するのは
とても開放感があり、
のびのびと動けますね。
この練習が終わった途端、
雷が鳴り、雨が降り出しました。
そして、ひめゆりの塔と
平和記念館にも伺い、
そして、琉球ガラスの見学へ。
その後は、おさかなセンターで
新鮮な沖縄の海鮮ランチ。
みんなで美味しくマーケットで
買ったシーフードを頂きました。
こんな写真ばかりでは、ただの
沖縄旅行のように見えますが…。
通訳というお仕事をしながらも、
Mayの師匠であるRupali&Tania先生
から学ばせても頂いてました。
今回のリトリートはしょっぱなから
雷が鳴り、大雨だったことも大きな
意味があったのだと思います。
人間は、天候によって気分も左右
されがち。何か私たちを神様が
試しているようなタイミングで
ほんの短く雨が上がったりして、
自然の前で、人間がいかに小さな
存在であるかを思い知らされ。
そして、天候のせいで外でヨガが
できないことへ、いつまでも執着
しているのではなく、この状況を
受け入れ、では与えられた条件の
中で何ができるのかを見極め、
できることをしっかり行う、
という、「ヴァイラギァ」の
実践でもあったのです。
12日からまたMayの不在期間が
しばらく続きます。
またRupali&Tania先生の下で
通訳をさせて頂く貴重な時間を
頂いてきますね。
各種お申込みはこのページ下のフォームよりどうぞ!
折り返し可能な時間を
ご返信いたします。