予想を上回る「思いやり」が大きな感激を呼んだって話。

予想外のことをしてもらうと

人の喜びはより大きくなる！

サプライズプレゼントなんかが

そうなんだけど。

おはようございます！

美味しく嬉しく朝8時！

May Yoga Studio主宰のMayです！

先日、友人とご飯を食べに行った際。

コートをお預かりしましょう、と

入り口のところで預けたんですね。

食事と会計を済ませて、帰り際。

さぁ店を出ようと、コートを着て。

寒い季節ですから、ポケットに

手を入れた瞬間。

「ん？温かい…？」

フワッと温かい小さなものが

手に触れ、取り出してみると…

それは、小さな「カイロ」

そして

「今日はご来店ありがとうございました。

明日もいいことありますように」という

お店からのメッセージカード。

「へぇー！すごいサービスだな！」と

思うと同時に、予想よりちょっと上を

いっている感じに

「やられたー！」という思いで

びっくりさせられました。

冬の寒い季節にサービスとして

使い捨てカイロを提供するという

ところまでは、おそらく思いつく。

帰り際のお客様に、店の出口付近や

キャッシャーのところに、ご自由にどうぞ

という感じで置いておくとか。

そこまでなら、何気ないこと。

こんなに感激しなかったと思う。

想定できる範囲を、ほんのちょっと

上回っていたサービス。

よく思いついたもんだな―っと

すっかり心をつかまれてしまった。

どうしてここまで思いつくのか、と

いう視点で考えてみると、

やはり、そこには寒い中帰宅する

お客さんへの「思いやり」が

あるのだと思う。

たったこれだけのことなんだけどね。