『坂道のアポロン』は、佐世保が
舞台の、音楽を志す若者たちの
青春映画。(小玉ユキ先生の漫画が原作)
そして、移動した先は、
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の
舞台で名高い四国は愛媛、松山市。
私のヨガの師匠であるRupali&Tania先生が
沖縄ー佐世保ー松山と回り
日本の生徒たちに講座をされるので
通訳として同行し、学ばせて頂いています。
師匠を同じくし、共に学ぶ仲間たちが
日本の各地にいることは、とても
心強く、とても楽しくて、嬉しい!
初めて会っても、共通項があるので
どこか安心感があり、一瞬にして
旧知の仲のように打ち解けてしまう。
特に佐世保は、まだ二度目の訪問
にもかかわらず、すっかり土地に
馴染んで、どこに何があり、
誰に連絡したら、たっぷり
遊んでもらえるか(笑)が良くわかる。
前回訪れた時、とても印象的だった
三浦町教会は、今日も凛として
佐世保の人々を優しく見守っている。
私はクリスチャンではないし、
宗教的な信仰が厚い訳でもないけど
今回ふらりとこの教会に立ち寄った
時に、ちょうどミサが始まる前で
地元の方が讃美歌の練習をされて
いたので、一緒に歌わせて頂いた。
とても敬虔な気持ちになり、
そこで「祈りの心の集積」が
目に見えぬエネルギーの蓄積と
なって、その場に宿るということを
体感し、新たに気づくことがあった。
その気づきと、今回の佐世保での
講座の内容がすごくリンクして
とても腑に落ちたので、
それをことばにして、後日
ちゃんと投稿しようと思う。
さて。
高速バスに大雨の中のフェリーを
乗り継いで、松山に到着!
松山でもまた新たな学びを
頂けることに感謝して、
たくさんの友との時間を楽しみます!
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