実は9月に「その①」を書いたのち
放置してしまっていたあの話の
続きを一応書いておこうと。
現代女性には珍しくない婦人科疾患
子宮ポリープ、子宮筋腫、そして
卵巣嚢腫が見つかった2024年の夏。
この発見も日々のヨガ練習が
あったからこそだと思います。
そして、早いうちに対処すべきと
なり、生まれて初めての入院手術。
内視鏡手術のため、ほんのわずか
腹部を切ったんですね。
そしたら、その後、バンダが
全く使えなくなってしまい…
(バンダの説明は、①を参照)
腹部を引き締める、ということが
全くできず、退院後一週間くらいは
「え、もしや妊婦ですか?私」と
いうくらいに、下腹部ぽっこり。
歩くだけでも傷に響くので
めちゃくちゃゆっくりの摺り足。
普段の生活でも、自分の身体に
こんなにもバンダが機能して
いたなんて!!と改めて驚きました。
それだけではなく…
手術直後、気道確保の挿管を抜く際
口腔内に刺激があって、胃液が逆流
して、吐いてしまったのですが…
通常、嘔吐時に使う筋肉も、
バンダと同じ、腹横筋の収縮。
でも、術後すぐで腹横筋は全く
働いていない状態でした。
そんな時、身体はどう反応したか。
腹横筋の代わりに、横隔膜が
かつてなく収縮して、嘔吐物を
体外に出したんです。びっくり!
横隔膜とは、胸腔と腹腔を分かつ、
ちょうど肋骨の下部に膜状に付着
している筋肉です。
焼肉の部位でいうと、ハラミ!
なので、術後しばらくは、
ずーっと横隔膜周辺が筋肉痛に!
こんなところが?って思うほど。
地味にツラい筋肉痛でしたが
自らの身をもって体感した
身体の反応の仕方に感心しきりの
一件でした!
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