師匠を同じくし、お互いイベントを
手伝ったりし合うヨガ仲間でもある
ACRO YOGA JAPANの西浦リサ先生。
先日、リサ先生がfacebookの投稿に
書いていた一文が、まさにMayが
言いたかったことそのままで、
「そうやねーん!それそれ!!」
って感じたのでシェアしたい。
インスタを見てると”ちょ…超人!!!”
と思う人の写真や動画がわんさか。
この人は元々柔らかいんだろうな。
新体操やってたんだろうな。
若いから出来るんだろうな。
そんな言葉が頭によぎる。
ヨガ歴10年!
なんて聞いた日には、
10年もやってるから出来るんだ〜
いやいや、ちょっとまって!
その10年やってる に隠された言葉、
10年 《練習をしてきた》から
ここを理解しないと、
いつまでたっても自分が出来ないのは
過去のなにか、もしくは今変えられない
《何か》のせいにしてしまう。
今出来るのは、練習してるから。
だから練習しよう!
Mayは通訳の仕事をしていて、
「どうやったらそんな風に英語が
しゃべれるようになるの?」
と聞かれることが多い。
そう聞いてくる人の大半は、
既に自分の中に答えが用意されていて。
「イギリスに留学してたから。」
と言うと、
「やっぱりねー」
という顔をすると同時に、
ほっとした表情をする。
そう言って欲しい答えだからだ。
海外留学してたから。帰国子女だから。
自分とは違う環境にいたから
彼女は英語ができて当然。
私はできなくてもいいんだ。
これは、自分が勉強もしくは練習
してこなかったことを認めたくない、
確認のための質問なのでは?
と感じることが多い。
イギリスに留学していたのは1年だけ。
でも、1年海外にいたら、それだけで
英語ができるようになるのか、
というと、答えは「No」である。
だからMayは、最近は
「『NHKラジオ英会話』で勉強したよ」
と答えるようにしている。
事実、Mayは10歳~15歳まで
日本人の先生の子ども英会話教室に
通い、高校生の間の3年間は
毎日『ラジオ英会話』を聞いていた。
大学生の時は、英検やTOEICなどの
試験にチャレンジして、ほとんど
日本で英語を学んできた。
「I studied English mostly in Japan.」
である。
勉強したから、英語ができる。
練習したから、上級ポーズができる。
自分とは違うから、ではなくて
自分はやらなかったから。
そこを認めて、やればいい。
絶対できるようになるから。
誰でもね。
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