黄色いふわふわの可愛い花を
たくさんつけるミモザは春の象徴。
と同時に「国際女性デー」の
シンボルにもなっています。
3月8日は国連によって定められた
国際女性デー(International Women’s Day)で、
その起源は1904年、ニューヨークで
女性の参政権を求めたデモが発端と
なり、1975年に制定されました。
イタリアではFESTA DELLA DONNA
(フェスタ.デラ.ドンナ=女性の日)
と呼び、男性から女性へ日頃の感謝
を込めて幸せの象徴であるミモザを
プレゼントするそうです。
この女性デーに寄せて、ブラジルで
ネットTVを放送する友人が、世界中
の女性にインタビューをし、動画を
作成するとのことで、私も日本から
ビデオを送りました。
そのインタビューの質問は、
“What if the women ruled the world?
How do you think it would look like?”
(もし女性が世界を統治したら、
どんな世界になると思うか?)
という内容です。
Mayの答えは、
”This world will be much colourful
and brighter !”
(世界はもっと色彩に溢れて
明るくなるよ!)
もし女性が中心となって世界を
リードするなら、今よりももっと
カラフルでピカピカになるんじゃ
ないかなーと思います。
髪を赤やピンクに染めて、
いつも明るい色のヨガウエアを
身につけているのは、Mayなりの
一つの答えでもあり、提案でもあり。
ヨガは元々男性のものだったけど
日本では、今や実践者の約7割が
女性となっています。
ヨガを伝えるのが私の仕事。
この仕事を通じて出会う人が
本当の自分自身の色を発揮して
くれることを願っています。
Peace to the World !!
(世界が平穏でありますよう)
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