朝6時からのcommitするヨガと、
朝5時スタートの
CITTA手帳考案者・青木千草先生が
主催される1ヶ月のアサナ集中講座
で、朝活のヨガレッスンを
提供しています。
そんな朝早くのレッスンに参加され
ている方々が、同時期に複数人、
「朝起きられなかった―!
休んでしまってごめんなさい。」
と、SNSに投稿されていたんですね。
「ごめんなさい」
っていうの、Mayはめちゃくちゃ
引っかかっていて。
ハシビロコウとMay、似てませんか。
「ごめんなさい」なんて、言う必要
全くない!!
そりゃ起きられない日もありますよ。
だって、身体が疲れているんだもん。
これまで朝から身体を動かす習慣が
なかった方が、急に今までと違う
生活パターンになって、まだ身体は
順応できていないんです。
気持ちが張っていても、気合で
乗り切れることではなくて、
身体は正直で、寝たいものは寝たい。
ここで張り切り過ぎちゃって、
身体の声を無視してほしくないです。
まじめな方が多いから、起きられな
かったことに罪悪感を感じたり、
自分は怠け者だと思ったりしがち。
それをMayや千草に謝らなくていい。
悪いことしてるんじゃないんだから。
あ、今の私の身体は睡眠を欲して
いたのね、最近よく頑張っている
もんね。と今の状態をそのまま
受け入れて下さいね。
その時間に寝ていた、という事実が
あるだけで、そこに良い悪いの
意味づけをしてしまっているのは、
他ならぬ自分。
何の根拠もない。
とはいえ、これまでの習慣からか
寝てるのはサボってるとか、
努力していないのは悪いことだとか
そういう心理的刷り込みが背景に
あるのかもしれない。
それは自分から出てきたものでなく
外から与えられた価値観だという
ことに気が付いてね。
そこをちゃんと理解した上で、
自分が決めた「○○時に起きる」と
いう自分への約束を破ってしまった
と感じるならば、
謝るべきは、自分に対して、なんですよ。
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