1、2歳児の赤ちゃんの動きが
レッスンで習ったヨガのポーズと
全く同じだ―って気づくこと、
よくあるんです!!
先日も「うちの孫が私が家でヨガを
しているとまねするんですよー」と
1歳のお孫さんの可愛いダウンドッグの
写真を見せて下さった方がいらして。
そしたら、別の方からも、
「うちの子がダウンドッグの姿勢で
寝ちゃってるよー」と写真を送って
くれて。
本当に、小さい子どものヨガ姿って
めちゃくちゃ可愛い!!!
たぶんやっている当の本人は、
それがヨガだと気づいていない
だろうけど。
そして、大人の私たちが行っている
ポーズよりも、はるかに柔軟で
完成度が高くて、上手!!(笑)
なかなかダウンドッグがうまく
できない、かかとが着かない、
腰や背中が丸くなってしまう、
という方、多いですよね。
きっと私達も、このくらい小さい頃
難なくできていたと思うんですね。
なのに、大人になって練習しても
同じようにはできない…なぜ?
それは、小さい頃にはなかった
身体の使い方のクセや、
心理状態による身体的変化の固定化
溜め込んでしまった老廃物や毒素に
よる身体の硬化、
使わなさすぎた筋肉、筋膜の癒着
細胞、体組織の老化現象
などなど、様々な要素が重なり
だんだんと独自の変化をして
私たちが大人になってきたから。
ヨガの練習には、それをかつての
ような、素直で瑞々しく柔軟な
状態へと戻していく、いわば
私達の本来の状態へと還していく
という意味もあるんですね。
ヨガの練習をして、
身体も、精神も、若くいましょう。
生まれたての赤ちゃんみたいに!
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