いつも通っていたヨガスタジオまで
営業自粛……
ポーズは何となく覚えているけど、
一人ではどうやって練習したらいい
のがわからない!という方へ!!
たとえ短い時間でも、できる時は
ヨガの練習をしたほうがいい。
しないよりはいい。
それはわかってるけど、じゃあ
どうやったらいいの??
一人で「おうちヨガ」をする目的は
身体の詰まりや滞りをなくして
停滞しがちなエネルギーを動かす
ということ。
その時に、からだの隅々まで、
エネルギーを届けるために重点を
置くべきは「背骨」の動き。
簡単に言うと、ヨガでは、背骨に
「スシュムナー・ナディ」という
エネルギーの通る管があると考える
ので、それを全部の方向に動かす
ことで、全身にエネルギーを届ける
ことができるというイメージ。
「背骨」は8方向に動く。
① 前に曲がる (前屈)
② 後ろに曲がる (後屈)
③④ 右と左に曲がる (側屈)
⑤⑥ 左右の方向にねじる
(一端は固定。この場合、腰部)
⑦ 上下に伸びる (伸長)
⑧ 上下に縮む (収縮)
その動きを一通り行うことで
短いヨガの練習時間でも、
まんべんなく身体全体に
エネルギーが行き渡るように
なりますよー!!
立ちポーズでも、座りポーズでも、
背骨がこれら8つの動きを網羅して
いればいいんです。
おすすめは「太陽礼拝」!
どんなバージョンでもOK!
なぜかと言うと、⑤⑥のねじりの
要素以外、全部含まれているから。
ですので、身体が気持ちよく温まり
広がってきたなーと思うくらいまで
数回、太陽礼拝をやって、
その後に、ねじりのポーズを左右
行ってみる。これでばっちり!
太陽礼拝でなくても、短く簡単に
これらの動きを取り入れることも
できるよ。たった3分の簡単な
動きをしたのがこちら!!→→★★
(この前のYouTubeですよ)
そして、余力があれば、
背骨全体を逆さまにしてみると
なお良し!!
ヘッドスタンドや、逆立ちでもいい
ウサギのポーズ(頭頂を床につけ
お尻を持ち上げる)でもいいよ。
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