両手を大きく開く、とか。
腕を高く上げてバンザイ、とか。
わきを開く動きを取り入れよう!
できれば、太陽の光の下で!
アイアンガーヨガの創始者である
BKSアイアンガー先生は、
「ワキを開くと鬱にならない」と
おっしゃっています。
ワキの下には、腋窩リンパ節という
リンパ液の流れるターミナルがあり
腕を上げたりして、ワキを開くと
リンパ液の流れがよくなるのです。
リンパ液は、体内に入ってきた
菌やウイルスなどをやっつけたり
老廃物の排出を促します。
ステイホームのおうち時間が長く
なると、パソコンに向かったり、
手元に目線が向き、うつむきの
姿勢でいる時間がいつもよりも
長くなっている人が多い様子。
そして、太陽に当たる時間も
少なくなるので、いつもよりも
気持ちが後ろ向きになったり、
うつうつしたり、イライラしたり。
ですので、朝起きたらベランダに出て
太陽に向かって、大きく腕を広げ
ワキを開くのがおすすめです!
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