サンタさん来てくれたかな？何歳まで信じてた？
25日まで赤と緑と金色の
クリスマスモードだったのが、
26日になった途端、紅白の
お正月モードに一気に様変わり
する街の空気に、未だに馴染めません。
おはようございます！
年末年始も朝8時！
May Yoga Studio主宰のMayです！
友人のヨガスタジオのブログを
読んでいて、ちょうど昨日の投稿に
「何歳までサンタを信じていた？」
ということを書いていて。
May自身のサンタさんの記憶を
振り返ってみました…
サンタさんは「いる」と思ってます。
いえ、正確に言うと「いた」と
信じています。
実在の人物で。
だけど、もうお亡くなりになって
彼の生前の行為が、伝説化されて
世界中の今のサンタクロース像を
生み出したと。
(まぁ、聖ニコラウスのことですな)
で、このサンタクローズ像。
トナカイのソリで夜空を駆け回り、
煙突から子どもたちの枕元の
ソックスにプレゼントを置いて
くれるという、サンタさんを、
何歳まで信じてたかというと、
小学校5年生か6年生くらいまで
だったと記憶しています。
親がデパートでプレゼントを買って
こっそり置いてくれると知った時は
「そりゃ一人のおじいさんが
一晩で世界中を回るなんて
物理的に無理に決まってるもんな―」
と、わかってはいるけど
ファンタジックな世界を
まだ信じていたい….!!
それなりに複雑な気分でした。
ですが、もう一つ。
とても不思議なイメージがあって。
たぶん、クリスマスの夜に見た
夢の記憶なんだと思います。
物理的に一人で世界中を回るのが
不可能なサンタさんには、
お手伝いをしてくれる相棒がいて。
それが、クラウン(ピエロ)さん。
小学1年生か2年生くらいの私に
プレゼントを届けてくれたのは、
カラフルなおもちゃのソリに乗って
サーカスに出てくるような
シマシマの服を着て。
紫色のもじゃもじゃヘアーに
とんがり帽子。
大きな口に赤い丸い鼻の
ファニーなクラウンでした。
クラウンさんは一面ピンク色の
空を飛んでいて、彼が乗るソリの
後ろからはキラキラの光線が
ひこうき雲のように流れていて。
サンタさんのお手伝いをして
Mayが欲しかったおもちゃを
届けてくれたのでした。
今思えば、ピンクの空や
クラウンのサーカスっぽい
イメージは、私の趣味嗜好に
少なからず影響を与えている
気がします。
逆かな。
この私の好みが、クラウンの
夢を見させたのかも。
スタジオのロゴを作った時も、
ピンク色、星のモチーフ、
ふわふわの雲、何が飛び出すか
わからないびっくり箱のような
そんなイメージがあったのかも
しれませんねー！
今日は取り留めのないお話でした。
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